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2014/08/22 Fri

入院五日目の記録(手術後三日目:7/21のこと)

さて、しばらく途絶えていた子宮筋腫の手術(入院)についての続きを記載しようかと思います。
リニューアルして、カテゴリー一覧でちゃんとリスト化して表示できるようにしたので、子宮筋腫手術経験者のブログを読みたい人にも見やすいようになっただろうというところから、このブログに記載することにしました。

手術後三日目。
この日もまだ、タンに苦しめられていました。
喉がカサカサしだして、「あ、咳込みそう」と思った瞬間にケホケホ出る。
ケホケホすると腹筋に力が入るのですごく痛い!本当に辛かったなぁ・・・

ご飯は、朝昼晩と通常食。
でも本当毎回、三分の一くらいは残してしまっていました。

個室だったので、小さめの音でiPhoneで音楽聴いたり、病室備え付けのテレビは有料だったから、Androidでワンセグでテレビ見てました。

もちろん、なるべく動くように言われていたので、出来るだけ病院内を歩くように心がけました。
この日は術後初で、階段の昇り降り手すりに掴まりながら、しました。
すっごい疲れたけど!

筋肉の衰え半端ない。
入院て、数日動かないってだけでこんなに人間の筋肉は劣化するんだね。

この日は祝日で、高校の友達が子供を旦那に預けて、一人お見舞いに来てくれた。
まだお腹に力は全然入れられなかったけど、そこそこ動けたので、そんなにしんどくはなかった。
でも笑うと辛かった。

しかし、笑わせるんだw

その友達は、ワタシにとって本当に癒しの存在。
すごくいい子。彼女の悪口なんて、どこでも聞いたことない。
みんなに好かれて、可愛い。

旦那さんもとてもいい人で、とてもいい夫婦。
旦那の友達も、彼女の友達も、二人の友達になってしまう。
ワタシから見ると理想の夫婦。

だからとても楽しい時間を過ごさせてもらえた。
真夏でとても暑い中、来てくれたことが本当にありがたかった。

その分また、夜は長く、あまり眠れず。
分娩室がとても近い部屋だったので、夜中に出産している人の叫び声とか、新生児室も目の前だったので、赤ちゃんの泣き声とか、
とても賑やかでしたw


そういえば、記載していなかったけど、手術当日がワタシの誕生日だったので、友達やら何やらいろんな人から「誕生日おめでとう!Birthday手術頑張って!」とかってメールもらってました。水時代の彼からとかも来てました。
そして夜、元ダーリンから「誕生日おめでとう」メールが来てた。
手術のことなんてもちろん教えてなかったし、ちゃんと説明できるほどメール打てる状況じゃなかったので「手術した」ってだけ返信したら、次の日まで数回「なんで?」とか「大丈夫なの?」とかメールが数度来ていた。

メール打てるようになってから、本当にしんどくてちゃんと返信できなくてゴメンってメールしたけど。

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