元々、水仕事出身のワタシは、交友関係が広かった。
だけど、アツシ(仮名)と付き合い始め、彼に嫌な思いをさせたくなかったから、その交友関係をほとんど切った。
高校時代の女友達とかは別ね。
余裕で紹介できるから。

だけど、水時代に過ごしてきた男友達や、高校時代の男友達は、すべて連絡をしないでいた。

別れた後、ちょっとこちらからアラート出したら、すぐに反応してくれた。
だって、本当に、性別は違っても友達だから。
「近況報告し合おうぜ」と。

嬉しかった。
「お前は、男と付き合うと、男最優先になるから。でも、友達は一生だからよ」と。

今、誰とも付き合いたくないワタシにはうってつけなのだ。

そして、独りで飲みにいくようになったせいで、知り合いも増えた。

ワタシが誰とも付き合いたくないから、よこしまな知り合いは増えない。
増えるのは、人間関係だけだ。
嬉しい、楽しい。

新しい男が欲しいと思わないあたりが、『女』として寂しげではあるが、ワタシには、今はいらない。
まじ、余計なだけだ、うざい。

人間関係を、大事にしていこう。
それだけでも、ワタシの人生は、潤ってる。

夢は、ワタシの葬式に、呼ばれてなくても来てくれる人がたくさんいること。

家族以外に、本気で悲しんでくれる人がいること。

死んだらわからないのでｗだからワタシは、自信を持てるように生きる。
ワタシの葬式には、たくさんの人がいてくれることのために。


人の行動は、すべて自分のためであると、ワタシは思っている。

好きな人の嬉しそうな顔が見たい＝自分がその顔を見たいから。
好きな人が自分を必要としてくれる＝自分が必要とされたいから。
好きな人が悲しむ顔を見たくないから＝自分が相手の悲しむ顔を見るとつらいから。

相手のためにとか、押し付けがましくてキライ。
自分が一生懸命したことでも、相手が喜ばなかったら、それは、自分の一生懸命は、独りよがり。自己満足。
相手のためになるには、相手のことを考え、わからなかったら聞き、喜ぶことをすればいい。
だって、喜ばせたいのは自分でしょう？
相手は、別に誰に喜ばせて欲しいとか、わからないじゃない。

自分勝手にがんばって、つらい思いして、報われなかったとしたら、空回りなんだよ。
自分が勝手に頑張らずに、どうすれば喜ぶか、一緒に考えようｗ。

幸せは、頑張って手に入れるもの。
自然に手に入ってくるものじゃないんだよ。

だからワタシは、人に好かれる自分でありたい。
自分で、責任を持てる範囲で。
そしてこれからも、知り合いを増やしていく。
浅くなく、深い人間の付き合い、人情、大事にしていく。

誰かの一言がワタシを幸せにしたり、不幸にしたりする。
だから、誰かの一言が、ワタシを幸せにしてくれるために、ワタシは、自分に自信を持って生きていく。


誰にでも言える。

自分が幸せであることは、他人を幸せに出来る力になるんだ。
前向きに生きよう。

自分が、他人に対して、いい人でいることが出来れば、
自分が辛い時、人は必ず助けてくれる。

相手の反応が、自分の反省点と思おう。
相手が優しくなかったら、きっと自分は、その人からすれば優しい人ではなかったんだと、知ろう。

人は鏡。
不満は自分に対して持て