Love-powers::blog

2014/08/05 Tue

入院一日目の記録(長いよ!7/17のこと)

前日から荷造りは済んでいたものの、足りないものはいっぱいありました。
でも、病院の近くに大型量販店があったので、足りないものはそこで買おうと、当日は早めに出発。

付き添い&証人として妹に来てもらうことになっていたので、妹と待ち合わせ。
一緒に買い物付き合ってもらって、最後の一服をして病院へ。

入院手続きカウンターで手続き(いろんな書類等の提出)を済ませ、病室へGo!

案内された個室は産婦人科(産科と婦人科が一緒だったため)の分娩室や新生児室やナースステーション近くの病室でした。
日当りはあまり良くはなかったけど、広めの個室でした。
まずは患者を管理するためのバーコードのついたリストバンドを装着された。
これで晴れて正式な入院患者ですw

(長くなるので続きは▼をどうぞ)

-----▼続き▼-------
入院一日目=手術前日だったため、スケジュール満載。
採血だったり検温だったり、各先生(執刀医の先生だったり麻酔の先生だったり手術に立ち会う先生方)から説明を受けたり、一日目を過ごすパジャマもらってシャワー浴びて、おへそきれいにしてもらって、診察も受けて・・・

執刀医の先生は、初対面でした。
診察してくれていたおじいちゃん先生は(看護師さんに聞いたら部長さんらしい)補佐的に立ち会うだけだそうで、その執刀医の先生、ワタシも妹もビックリ!
マスク越しだけど、若めで、目の大きな可愛い子ちゃん先生(女医)!!!

いってても30代前半だろうなーでももしかしたら若く見られるタイプなのかもしれない。
ちゃんとお仕事出来る先生だと、若く見られるの嫌かもしれないから、あえて言葉には出さなかったけど、妹とはお互いに「若い!しかも可愛い!」と感じたことはわかったw

しかし、まっすぐとこちらを見、そして滑舌よく手術についての説明や不安要素についての説明等も話してくれて、ワタシとしては「あ、この人なら大丈夫そう」と安心することが出来ました。
妹はさすがにマイナス要素の話を聞いていたときは不安げで色々質問してましたw

剃毛については、やってもらうのが恥ずかしかったため、前日のうちに自分できれいに剃って行きました。
先生方には「すごくありがたいです」と言われましたよ。
お互いに気分のいいものではないのかもしれませんね!

前もって、入院から退院までのスケジュール表をもらっていて、そのスケジュール表には、【前日と当日に浣腸】と書いてあったのですが、特にそんなに必要ではないらしく、浣腸はまぬがれた。
(入院までに数日排便がない場合は浣腸必要かもしれない)

食事は昼・夜と出た。
食べ物は手術前日となるこの日の21時まで、飲み物は手術当日の9時までと言われた。

妹には、手術当日も来てもらうため、この日は夕方に帰宅してもらった。

そして、夜には当日用の手術着と血液がたまらないようにする弾性ストッキングを渡される。
こちらの産婦人科は若い女性の看護士さんばかりで、明るく楽しい方々ばかりでした。

なので、寝る前に「やっべー!緊張してきた!」とか言うワタシの戯れ言にも明るく対応してくれた。
特にワタシのメインの担当の看護師さん(ベッドに記載されていた副担当的な位置の方)が、サービス精神旺盛なとても明るい方だったので、とても有り難かったです。

しかし緊張して眠れないかと思いきや、早めに爆睡した図太いワタシに乾杯。

日記::子宮筋腫についてcomments (0)Ranking

コメント

コメントする