Love-powers::blog

2013/02/25 Mon

告別式と週末と。

水曜日の夜、23時頃だった。
先週の日曜日から店も休んでいた彼ちゃまから電話があった。

「今日実はお通夜で、明日告別式なんだ。」
「えぇっ!?何で教えてくれなかったの!?」
「言ったら仕事休んで手伝いに来るとか言いそうじゃん。。。だから事後報告にしたんだよ。友達とかにも誰にも言ってなかったけど、お店のママが連絡しちゃったみたいで、友達は今日来ちゃったけどさ。。。」
「だとしても。。。仕事早く終わらせて行けたかもしれないじゃん。。。」
「。。。明日10時から告別式なんだけど、8時半には斎場に家族は居るから、仕事に支障なければ、、、でも無理しないで」
「わかった。場所どこ?」

で、夜も遅かったけど会社の人に連絡して、事情を説明して遅刻させてもらう事にした。

8時半より少し前に到着。
すでに彼ちゃまとご家族、親戚、お父様の同期の方などは集まっていた。
遺影の笑顔がとっても楽しそうで素敵な笑顔で。。。

親戚の方、同期の方にちょこちょこ紹介され、お話ししていたら涙が出て来た。
彼ちゃまのお父様とも、もっとこんな風にお話ししたかった。。。と。


お線香あげさせていただき、お顔も見せていただき。。。彼ちゃまは、いつもより言葉多く。。。

ワタシはずっとあの場にいたかったが、彼ちゃまも「仕事、あんまり遅れちゃまずいでしょ。」と、ワタシを仕事へ行かせた。
「俺、今週ずっと休みだから。週末ね!連絡する!」
離れるのが嫌だった。けど、仕方ない。。。

週末は金曜日の夜から彼ちゃまの家にいた。
彼ちゃまのお母様と三人で夕ご飯食べたりした。
二人で居る時も、やっぱり、いつもより言葉数が多かった彼ちゃま。告別式での話とか色々。

今日、帰りに「無理しないでね」と言ったら「うん、無理しないよ」

本当は、辛いだろうに。。。
一緒に居る間も「泣きたかったら泣いてもいいよ」とかって言いたかったけど、それがいいかどうか、ワタシにはわからない。

ワタシがもっと、相手の欲しい言葉がわかる人間だったら良いのに。。。

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