土曜日、彼ちゃまのお父さんの納骨でした。
千葉まで行くとの事で、ワタシは同行しませんでしたが。
夕方には帰ってくるってことで、ワタシは連絡を待っていた。

夕方電話がかかってきて「今もう家なんだけどさ、親戚やら何やら一杯来てて、俺ずっと料理作って出してるから、もうちょいしたらまた電話する」と言われ、さーてじゃぁお風呂でも入っちゃおうか？なんて思ってたら再び電話。
「何かこれから雨風激しくなっちゃうらしいからその前にとっとと来ちゃいな！」

慌てて支度をして、彼ちゃまの家へ。
親戚の方々とご挨拶しつつ一緒に飲んで。。。

今週も仲良くしてましたが、相変わらず部屋で二人でいると、ワタシがテレビ見ながら何か言うと「うっせーな！」ともちろん冗談混じりに言うのですが、次の日の朝、お母さまが彼ちゃまに「あんた達何夜中に怒鳴り合ってたの？」と言われたらしい。

ほら！端から聞いたら怒鳴ってるように聞こえるんだよ！！！もうちょい優しくしてよ！（心の声）
でも相変わらず、何でもしてくれる。優しい言葉とかは一切かけてくれないけど、何も言わなくてもいろんなものが出てくる。

ティッシュ探してれば何も言わずともすかさず取ってくれる。
邪魔そうに見えるものは何も言わずともどけてくれる。
何も言わずとも。。。本当にだいたい叶う。。。そう、気が利くのだ。

彼ちゃまは今週日曜日も休みだったので、夜、帰りは歩いて送ってくれたのですが、帰り道にあるスーパーに寄っては酒を買い、二人で飲みながら歩いた。
家が近くなって、ワタシが来週末は、仕事で沖縄に行くので、寂しい寂しい言っていたら、珍しく、道端の信号待ちでチュゥせがんで来た。
信号の向こう側にも人がいるのにね。。。本当に珍しい。
チュッてしたら、もう1回とせがんで来たのでもう1回。

「来週、気を付けて行って来てね。」と手をニギニギして、帰っていった。
ワタシはより一層寂しくなったわ。マジでー。