先日の日曜日、地元のバーベキューが開催されました。
ダーリンも、参加できることになり、一緒に行ってきました。

んが。

ワタシ、久々ってゆーか一年ぶりにみんなが集まったので、テンション上がってしまい、調子に乗って飲んで、酔っ払いました。
大人数でのバーベキュー。
ワタシは、ダーリンをほったらかしに友達とキャッキャ騒いでいました。

夕方には帰りたいと言っていたダーリンだが、ワタシはすっかり時間を忘れ。。。

帰りの電車では居眠り。
ワタシが「こっちだよー」と改札を間違え、ただでさえ遠い道のりが、より時間がかかってしまうという。。。

ダーリンがムスッとしていて、ワタシが
「ごめん、間違えて」と言ったら
ダーリン「もう、あんなに酔っ払うなら酒飲んだら駄目だな」
ワタシ「ぇっ。。。」

そこから、ダーリンちまで、ずっと無言。
歩くのも、とっとと歩いて後ろも振り向かずスタスタ行っちゃうし。。。

何だかワタシ『もう一人で自分ちに帰れと、あの背中は言っているんだろうか？』と思ったら悲しくなってきちゃって。
でもここで帰ったら。。。いや、帰った方がいいのだろうか？ちょっと電車の中で隣に座ってるのに涙出てきたから、そっぽ向いてハンカチで隠していた。
どうしたら良いのかわからず、結局ついていき、ノートークのままダーリンちに到着。

ダーリンは次の日の仕事の人の手配の電話をあちこちにかけていた。
ワタシはただボーッとテレビを見ていた。

するとダーリンがお風呂を入れ始めた。
ダーリンが一人で入るなら、多分お風呂にお湯を入れないでシャワーで済ますと思う。
だからこれは、話す場を作ったのだと思った。

向かい合って湯船に入って、ダーリンの顔を見たら目が合って、ダーリンがしゃべりだした。
「お前が久々に会って楽しくなってみんなと話したいのはわかる。でも俺はお前がいなかったらあの大人数の中一人ぼっちだっつーの。お前一人あんな酔っ払って。飲むなら家で飲め。」
と、いろいろ怒られてしまった。
昔ワタシも、大昔の彼氏に友達同士の飲み会に連れられて行って、でもその彼氏が友達と友達の彼女とばっかりしゃべっていて、ワタシが一人ぼっちだったときがあった。
当時の彼の言い分も、今ならわかる気がするが、ダーリンの気持ちはその頃の当事者だったワタシが一番よくわかっていた。

だから、悪いことしたと思って「ごめんなさい」と謝った。

長くなってきたので続き↓

でもダーリンはその後に
「でもまぁ、気持ちはわからなくないからな、、、でも俺一人じゃ行ってもシンドイから、次行くとしたら家族が出来てからだな」って言うから
「。。。じゃぁそれまでは？」と聞いたらダーリンは頭を抱えながら
「うーーーーん、気が向いたら行くよ。。。」
ワタシは「もう申し訳なくて誘えないよ」

何か、大事なセリフをワタシはスルーしてしまった気がするぞ。。。

その後、ダーリンは気を使って「腹減ったからコンビニで何か買ってくるけど、何かいる？」って聞くから「お腹すいてないから何もいらない」って言ったら
ビールとおつまみ買ってきてくれた。
ダーリン「家だから飲めば良いじゃん」

何かねー何かねー何かねー

いろいろと、しくじった気がする日だった。。。