思ったことは、なるべく言葉として発する前に飲み込むようにしているつもりなハニィです。
こんばん。は。

大切な相手には、一応、言葉にする前に考えるように心がけてるんですが。

日曜日、ダーリンとつけ麺博に行って帰ってきてから、ダーリンにお友達から電話があった。

ダーリン「うーん、…無理。今ご飯食べてきたから。うん、マジで無理だなー」

会話の中に『彼女といるから』的なフレーズが出てこなかったので、気になってしまった。
後から考えれば別に気にしなくても良かったはずだ。

電話を切った後、思わず聞いてしまった。

ワタシ「…ワタシと別れたことになってるの？」
ダーリン「…はぁ!?」

言い方も悪かった。
軽い感じで言ったつもりだったが、伝わり方はそうではなかった。

少々言い合いになった。
でも、お互い気遣ってか、やんわりと…つーかワタシ的には笑い込めつつ。
勢いに乗ってしまうとロクなことがない。

結局、ワタシの言い方が悪かった。とゆー感じで落ち着いた。
でも空気は微妙な感じがした。
ちゃんとごめんねって言いたかった。
でもタイミングも微妙にわからなかった。

いつもワタシに色々気遣ってくれているダーリン。
ワタシを二の次にしたことのないダーリン。
多少不安になることが全くない訳じゃないけど、そこは疑ったら誰も信用できないだろ？って部分。

今日になってワタシが出勤して、もしかしたら、もう連絡なくなるんじゃないかとか、何か違うと思われるんじゃないかとか
色々考えて、落ちてたけど、ダーリンの出勤前に、いつも通り『いってきますメール』が来た。

「昨日は言い過ぎてごめん。福山の蛍って曲、いい曲だから聞いてみて」
って、リンクが貼られてた。

仕事中にも関わらず、泣きそうになったよね。