Love-powers::blog

2008/07/13 Sun

本当の最後。

家でPCの電源入れて、ゆっくり書こうと思ってたんだけど、やっぱり飲みに来てしまったので、携帯からエントリ。

お腹もすいてないのに、焼き鳥食べてる。

今日、約束通りにアツシ(仮名)が来ました。
荷物は、自分の服しか持って行かなかったので、部屋の風景はあまり変わってない。

鍵も返してもらった。

ヤツは「今日夕方に墨入れに行く予約いれてるんだ」と言い出す。
「は?あんたそっち系の仕事してるの?」
と聞くと否定する。
「墨って言ってもTATOOだよ」
「どの辺に入れるの?」
「背中と腕とケツくらいまで」
「それってまさしく墨っぽくね?」
「いや、マジ違うから。天使とか入れようと思って」

「入院してたって、何で入院してたの?」
「胃潰瘍。死ぬほど薬出されたけど呑んでない。精神的なものらしいから。入院する前すげー血吐いてびっくりした」

わかってる。何が言いたいか。
ワタシのせいだって言いたいんでしょ?
と思ったけど、言わない。

俺の分まで幸せになってくれとか
俺は誰も知らない地に行くとか

そんなことを言っていた。

すべてあなたが、ワタシに不信感を抱かせないような行動や言動をしてくれれば、一緒にいられたのにね。

会って思ったよ。
やっぱり好きだったって。

だからワタシは飲まずにいられないんじゃないか。

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