Love-powers::blog

2007/06/23 Sat

眠れない。

昨日のエントリは、電車の中で携帯からしたものだが。

何だか眠れない。

帰ったらアツシ(仮名)はすでに寝ていた。



。。。何から書こう。。。

今住んでいるアパートは、アツシ(仮名)の実家のすぐそば。
アツシ(仮名)が見つけてきた物件だ。


先月、家賃の事でもめた時アツシ(仮名)にあることを言った。

彼がお金を払いたくないのではないか?と思ったから。
ワタシと一緒に住むのは嫌なのではないか?と思ったから。





今の会社に入る時、アツシ(仮名)に相談した。
「社員にならないか?って話があるけど、社員になったら給料が安いから、一人暮らしが出来なくなるんだよな」
すると
「俺、一緒に住むためにお金貯めてるし、そろそろ貯まるから一緒に住めばいいじゃん。そしたらお前は気にしなくて良いよ。絶対社員とかになった方がいいって」
と言われ、とても幸せだった。


でも、マンションを解約し、いざって時、アツシ(仮名)の親父様がアツシ(仮名)の契約金を持ったまま失踪したとアツシ(仮名)が言った。
ワタシはしばらく実家に住む事にした。
実家に住むのは高校生以来だった。

しばらくすると親父様は見付かったが、お金は返してもらえなかったそうだ。
それどころか、親父様の借金が発覚し、そっちにお金は使われることになった。

それから半年が過ぎ、いつまで経っても話は進展せず。
具合が悪いとか、仕事だとかで週末会えないときも何度も会った。

そのたびに「別れたいならそう言って」と言ったが「そんなんじゃない。もう少し待って。一緒に住めるよ」
ずっとそう言われ続けてきた。

だからずっと待っていた。

親がさすがに心配した。
「あなたは騙されてるか、本当は彼は一緒に住む気はないんだ」と母親は言い続けた。

ワタシもそうではないかと何度も思った。
でもアツシ(仮名)に言うと「お前は信じて待っていればいい」と言う。
だから信じてきた。

その後、某大手賃貸仲介業者の不動産トラブルがあったが、これもワタシはアツシ(仮名)から話を聞いただけで、自分で確認していない。
アツシ(仮名)が「俺が全部やるからいい。お前は仕事に専念して」と。

トラブルが発覚する前、一度その会社に電話をし、「今日契約の予定なんですけど」と最初の一度だけ一緒にいった時名刺をくれた人に聞いた。
すると「は?!あのあとアツシ(仮名)さんは一度だけ来ましたけど、。。。契約って何の話ですか?」と言われ、あわててアツシ(仮名)に電話をした。

するとアツシ(仮名)は「お前は何で電話なんかするんだ?俺のこと信用してないの?あの担当はすぐ外れて別の人になったからそいつじゃわかんないんだよ」と怒られた。

で、結局、トラブルにあったということになった。
弁護士さんに入ってもらおうということになり、でもアツシ(仮名)が「これも俺に任せて」とワタシは介入は一切できず。

相変わらず、不動産トラブルは解決していない。
以前アツシ(仮名)に「弁護士さんと連絡取ってる?」と聞いたら「全然連絡ないから、連絡してみるよ」と言ったが、連絡したのかどうかすらわからない。何の報告もないので、多分連絡は取っていないのではないかと思う。

ワタシは今まで 何も確認をしていない。
彼が言う事を全て真実と思うことしか、言い聞かせるしか出来なかった。

でも、一緒に住む事が出来れば、すべて 真実かどうかもどうでもいいと思っていた。


しかし家賃を払うのを一日一日延ばす彼。
一日でも早く渡して安心させてほしいと言っても、いろんな理由から 渡してくれない。


。。。前置きが 長すぎるくらい長かったけど、先月ワタシが言った言葉。

「もう、別れようか?もし、ワタシが社員になったら一人暮らし出来ないって言って、アツシ(仮名)が一緒に住むから大丈夫って言ったから責任を感じてるなら大丈夫だから。ワタシは一人でも生きてりゃ多少貧乏でも何とかやっていけるよ。」

しかし彼は、一緒にいたいと言った。


彼がどうしたいのか、わからない。
混乱している。

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