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2006/11/18 Sat

年下彼氏

よくよく考えてみると、ワタシもよく7歳も年下と付き合ったなぁと 感心する。

今まで 年下はあんまりうまくいったことがなかったから いいイメージはなかったはずなんだけどさ。
不思議なもんだ。

このサイトを立ち上げた時のダァリンも 5歳年下だった。
その時も 同じ悩みをかかえたもんだ。

ワタシは 7年付き合った水商売の昔の彼、何度も書いただろうが(書いたよね?w)最初は その彼には年上の彼女がいた。
そう、年の差は7歳くらいはあったと思う。
その彼の友達は よく当時のワタシにこう言った。

「●●ちゃん(その年上彼女)ももう歳だからさ!全然ハニィちゃんの方がいいって!」
(ハニィとは呼ばれていた訳ではないので。念のため。)

その年上彼女は こう言っていたらしい(彼と彼のまわりのたくさんの人談)
「絶対に別れないから。別れたら死ぬから!」
と。だから 二股の状態がしばらく続いていた。

当時 その彼の家で 彼とHしてる時に、その彼女が家に入ってきたことがある。
(話は別だが逆バージョンもあった 汗)
真っ最中だった。



その年上彼女はダイニングの方へ行った(1DKだったので)
ワタシ達は、もちろん行為をやめ、その彼は こともあろうか「現実逃避する」とかほざいて寝た。
すると 彼女が ダイニングから彼を 怒鳴るように呼んだ。
呼ばれて 彼はダイニングへ行くと 少し話をしてから部屋に戻ってきて
「ちょっと帰ってて。多分これで別れると思うから。後で連絡する。」

。。。でも、彼女は別れなかった。
別れるきっかけになったのは、ワタシとその彼が遊園地に行った時に、全然知らないオバちゃん達が
「シャッターを押してください」
と言ってきて、それを快く受け、二人とも接客業なので、なんとなく楽しく話してしまい、オバちゃん達はワタシ達の写真を撮ってくれた。
その写真は彼の家に送り届けられ、その年上彼女が その写真を見て
「本当に好きなのは、この子なんだね。ごめんね。」
と言ったそうだ。

ワタシは、もちろん彼を自分だけの彼にしたかった。
その年上彼女に「早く別れてくれ」と思っていた。

その年上彼女は、今も、彼の店に顔をたまに出すらしい。
「あんたのせいで結婚が出来なかった」と たまに酔って言われるらしい。

別にワタシが悪かった訳ではないと思うが、なんとなく その年上彼女のことがすごく気がかりだった。
付き合っている当時も、ずっと。
年上とか年下とかとゆーよりも、【この男は彼女がいても他にも特定の女を作ってしまうことが出来る男なんだ】と。

そして 自分がやったことは 自分に返ってくると よく言う。

何の根拠があるわけじゃない。

だが たまに不安になる。



ワ タ シ の 番 も 来 る 日 が あ る の だ ろ う か。

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